2009年1月17日土曜日

カンがヤバイ



暗カンした結果がこれだよ。言われる前に言うがチート乙!
でも12441なのでPtは-40なのでした。
そういえば天鳳で役満あがったのこれが初めてです。

勘違いはつきもの

天鳳に限らす、麻雀を打っていると、結構な頻度で何かしらの計算ミスや判断ミスを起こします。
上手い人ほどそのへんしっかりしているもんですが、俺はどうもこの判断能力とやらが一番のネックらしいことにいまさら気付きました。集中力が持続しないのが原因なのか、単純に思考速度が遅いだけなのか、あるいは両方なのかは不明ですが、些細な計算違いが原因で打牌をミスると致命的な結末を招くのが麻雀の常でして。
「このくらいのミスは別に平気だろう」という甘えが通じないのが特上の辛い所です。
もう牌譜を見直して悶える作業は疲れたよ!
何かしらの打開策を考案しておきたいところではあるけれど、それがなかなかどうして難しい。何せ自分の中でまだ答えが出ていない問題にぶつかったりもしますし。
せめてその場でもう少し考える時間があれば、と思わなくもありませんが、サクサク打てるのが速東の良い所であるというメリットの方が大きいし、皆も同じ条件なのだからワガママは言ってられないわけですねー。
ま、結局は慣れるしかないんだろうから、頑張りましょうか。眠いけど。

ちなみに今日は長村ビッグさんの配信にお邪魔していました。
話の流れからブログの宣伝までさせて頂きまして、ありがとうございます。

朝から謎の文章を垂れ流しつつ、とりあえず今夜のプレマッチを楽しみに待ちます。

連続一発ツモ


原点付近まで落ち込んだポイントが1560まで増えました。
240zなんてあがったの久しぶりだなぁ…。他家からしたらフザケンなって感じなのですよ。

2009年1月16日金曜日

鉄は熱いうちに打ち、ミスは早いうちに晒す


ピンフのみ1000点か…足りないな、リーチだ!
と、牌を曲げてから一本場であることに気づいた。
しかもツモって裏乗せても南場に突入してしまう(間違えた。一発ツモウラかウラウラですね。あほかと)。トップ目で南場は悪くないけれど、僅差の状況なのでここはダマって3着万歳とするべき局面だと思う。運よくツモれて裏1枚ものらず2着終了でした。
実はこの前局のほうがダメっぽかったのですがその辺は割愛。

追記:書いてみて思ったけれど、他家に早い手であがられる前にリーチで押さえ込む選択肢もある気がしてきました。どっちが良いのか、早急に結論付けることは出来そうにありませんし、実はそう大した問題ではない可能性もある。そもそも、こういう状況になってしまったのが既に駄目なのかもしれない。考えるほどドつぼに嵌っていくので、今後もきっと似たような状況で迷い、曲げたり曲げなかったりして、勝ったり負けたりしようと思います。

だぶりー


寝る前に一回打とうと思ったらこんな手。
たいていこういうのは追っかけられて負けですが、運よくツモれました。
今回は普通に曲げたけど、曲げない選択肢を迫られる場面はあると思った。

50連戦の男

今日もLIVETUBEを見ていたところ、爆牌ウシジマ君氏が特東50連戦に挑戦していた。
俺はキレ打ちした時くらいしか連戦で二桁はいかないので、その胆力には感嘆するばかり。
前半の不調を盛り返して成績を2.5にまとめたのはやっぱすげーです、流石。
本当にお疲れ様でした。2度目の挑戦とのことなので、3回目にも期待。

あ、ちなみに今日の俺は普通にへたくそな麻雀したので成績悪かったです。
牌譜的に気になるところがあんまりなかったぶん、余計に地力不足を感じるところ。
それでもキレ打ちしないのは、今月の成績があまりに良すぎるためでしょう。

そういえばこのブログにも読者様がいらっしゃるようで嬉しい限りです。
特に何の面白みもない文章を連ねているばかりですが、よろしければ今後ともご愛好のほどお願い申し上げます。

ラス回避の天鳳ばっかり打ってると、反動でフリーとかセットは全ツ特攻型になります。おわり

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2009年1月14日水曜日

配信にお邪魔してきました

LIVETUBEという存在を知ったのはそれほど昔のことではなく、天鳳の強豪が自分の打ち筋だけでなく思考までをも披露してみせる場所があったことに驚き、常駐するのにそう時間はかかりませんでした。
現在の成績があるのもひとえに特上卓での配信を見続けた効果と言って良いくらいなもので。
今日もそんなLIVETUBEで、筋肉拳バンボロさんの配信にお邪魔してきました。
黒コテという実に中途半端な立ち位置に居るので基本は名無し潜伏ですが、バンボロさんの配信は久しぶりだったので「おーしろ」でレスしまくりでした。配信中2度の対局は運よく連帯にまとめられたので満足です。
しっかし、大量につくレスを読みながら打ち続ける配信者の方々はホント脳みそマルチタスクですね。

命拾い


しかもオーラスで5100点差の3着が親に18000振り込んでラス回避。
こういうのをスーパー確変状態と言うのでしょう

2009年1月13日火曜日

ダマ三倍満


あがった俺が言うのも何だけど麻雀クソゲーですよね。申し訳ないまである。
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戦術どうしよう?すーぱー長いよ

今日も画像はなし。
後で何かあったら貼るかもしれない。備忘録なので一日2回書いても良いのです。

「特上勝手にランキング」というサイトがある。
これはプレーヤーが天鳳特上で打った時のみの成績を記録してくれるありがたいサイトで、自分の名前を検索すると今日、今月、総合の順位率が見られたりするし、それを基に昇段確率なんかも見られたりする。
特に上がるまでは憧れの存在だったわけで、初めて自分の成績を見られた時は気色悪い笑みを浮かべたものです。今でも定期的にチェックしては短期の成績に一喜一憂しているあたり麻雀の何たるかをわかっていない感丸出しですが。

加えて、配布解析ツールというものがある。
こちらは課金版利用者の配布を元に詳細なデータを算出するツールであり、リーチ後追われ率なんていう一見どうしたらいいのかわからないデータまで出てくる、打ち手の傾向を丸裸にするツール。

まだ大してデータが取れていないので、この段階で二つのデータを見ながらどうこうする必要は無い気がするけれど、確変中の俺としては良いデータは目に焼き付けておきたいもので、ちょくちょく覗いている。

もちろんただ見ているだけと言うのも何なので、いずれ終わるだろうこの好調期、まもなくやってくるかもしれない不調期もとい実力発揮ゾーンを乗り越えるために、現段階での戦術と懸念点を網羅してみようと思う。いずれ全く勝てなくなった時、この記事を見て何か閃くことがあれば良い。たぶんない。

さておき、天鳳における大城遊佐垢での戦術は一言で表すなら「非参加型麻雀」

とにかくオリる。配牌時点でオリる場面も平均に比べてかなり多いと思う。
トップ率とラス率が低い典型的な天鳳特化型の麻雀をしている。
現状の放縦率は0.10を前後するくらいなもので、和了率が0.22とやたらめったら低い状況でも何とか採算は取れている状況だ。典型的なラス回避麻雀と言って良い。
基本的に天鳳は4着さえ回避し続けていれば現状維持は可能らしい。トップを取らなければなかなかポイントが溜まらないけれど、トップ1回でpt50に対して6段ならラス一回でpt-80と、非常に割に合わないことになっている。これが7段8段だともはや無理ゲーだ。というか6段でもすでに結構キツいのですけれど……。

トップを取りに行くために必要なのは攻守共に高い能力を持つことなのは言うまでもない。
牌効率しかり、押し引きしかり、トップレベルの打ち手はガンガン攻めてギリギリで回避するという見ていて惚れ惚れするような戦い方をしている。こういう麻雀ができるのなら、ラス回避に加えてトップ奪取を狙うことで成績を上げていける。

けれど、俺にはそんな真似はできない。
手牌を一つ晒せば爆心地に飛び込み、二つ晒せば丸裸で突貫するようなものだ。
言うなれば上位陣の必要スキルとも言える鳴き技術を持っていない。無我夢中で攻めるくらいならできるけれど、痛烈なカウンターで一発病院送りが関の山。鳴き率を上げることはできても、それを成績に結び付けられない典型的な下手とも言える。

さてしかし、そんな俺でも良い手が入れば勝てるのが麻雀の良いところ。
苦肉の策か苦心の末か、どっちでも良いけど何とか渡り合えるようにと考案したのが「非参加型麻雀」なのですよ。

わざわざ解説するまでもないけれど、要は安全圏が出来るまでは無理をしない戦術。
もちろん手が入れば東1から打って出るけれど、自分にとって有利な状況が出来るまではかなり引き気味に打っていると思います。

ここでいう有利な状況とは=オーラスダントツでラス目が居て、どう転んでも自分がラスにはならない状況。

理想としては自分とラス目が18100点差以上トップ目と自分が7600点以内くらいがちょうどいい。もちろんラス目との差は大きいほうがいいし、自分がダントツトップ目でオーラスを迎えるのがベストではあるけれど、だいたいこの形が作れれば一戦無事に終了といった感じ。
ラス目との差の目安は、満貫直撃で変わらない+自分がリーチ棒出してもOKという数字。トップ目とは満貫出上がりでかわせるのが現実的なところだと思う。

もちろん猛者が集う特上で、こんな良い状況に出来る機会はそうそう無いけれど、こういう部分を意識しながら打つことは決して無駄になっていないと思う。オーラス一局でどうとでもなってしまう東風において、そこに至るまでの過程を具体的にイメージするようになったのは大きな収穫だ。これが今の俺を支えている唯一の強みと言っていいかもしれない。

なんせ鳴き率は異例の0.32で、和了率も低い。牌効率にも自信がなくて押し引きも微妙、河で相手の待ちを読むことも出来ない上にテンパイ気配もわからないとなれば、耐えに耐え忍んで一瞬のチャンスをモノにしていくしかないのです。

相手3人が点棒の横移動を繰り返しているのを傍観して、そーっと割り込んで二着とか三着をもらう。たまにはトップを取らせてもらえるし、ツモり合戦になって一人ずぶずぶ沈むこともある。勝負手が序盤に入ってカウンターでラスになることも、その逆もあるけれど、基本方針としてはこんな感じ。

今後の展望としては、やはりクドーさんか長村さんのような戦術が理想系。代表例として挙げただけで、他にも目標とする人物や戦術は多数存在しますが、少なくとも現状における俺の戦術が最強とは到底思えたものではないので、こればかりは打ちながら成長できれば御の字かなと。

やけに長くなった。こんなに長い文章を書いたのは久しぶりかもしれない。添削する気も起きないのでこのまま垂れ流しておきます。いいよね、備忘録だし。

2009年1月12日月曜日

自分の話題が出てる時

526 名前: 焼き鳥名無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/12(月) 14:20:59 ID:???
観戦 14:23 特東喰赤速 http://tenhou.net/0/?wg=65332655
大城遊佐(六段R2061) 超守弘(四段R1950) 民芸(四段R1885) issy(四段R1880) 大城遊佐 こいつ要注目
527 名前: 焼き鳥名無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/12(月) 14:21:35 ID:???
自演お断り
528 名前: 焼き鳥名無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/12(月) 14:22:17 ID:???
ここ全部自演だから別にいいよ
535 名前: 焼き鳥名無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/12(月) 14:24:35 ID:???
大城遊佐と何度か打ったことあるけどこの人上手いよ 牌譜見返したけど牌効率も完璧に近いし 7段は楽勝だと思うね


見れば見るほど「自演乙」なレスが雑スレにあった。
俺はあんまり話題に上ることがないので記念にコピペしておこうと思う。何の記念だ。
ちなみにこの一戦がいつのものかと見返したら普通にラスってたよ。

まだ6段ですが、ポイント維持するのが大変なのでサンマに一戦だけ浮気しちゃいました。
楽しいよサンマ楽しいよ。
ついでにサンマと言えば「くうた」さんという方が10段になられたそうで。おめでとうございます。
俺もサンマ特ちょっと目指そうかな、と8級の分際で思ってみたりもしました。複合系に強くなりたいし。
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2009年1月11日日曜日

もう寝るよ


昇段から11333333。
こんなリーチをかけてしまうようになったらもう寝たほうが良い。

6段になりました


本日は天鳳プレマッチ。

詳細は公式etcで調べてもらうとして、要するにプロ4名が天鳳を戦場として1日4戦×4回の東南戦を行うという話だ。どうもこの試合の後はユーザーも参加できるリーグ戦などが予定されているらしい。

天鳳の公式大会は初めてだろうか?ユーザー主催の大会はよく開催されているが。


とにかく珍しい催しものであることは確かなので、2ちゃんねる天鳳本スレは対局開始から終了までに4スレ5スレと消化しそうな勢いであり、LIVETUBEでも稚児氏が福地誠氏を迎えての観戦実況が行われている。ちなみにLIVETUBE側は対局終了後に吉田光太プロを招いての検討を行うなど、公式を完全バックアップ体制だ

やっぱ、こういうのは共有できる人と場があって初めて熱を持つんだなーと思う。


が、しかし俺は大会をろくに見もせずに天鳳のフリー対局を鬼のようにうちまくっていました。

なぜなら、もう何回かトップを取るだけで6段に昇段できるという位置まで来ていたからなのですヨ。


むかーしむかーし、上卓で詰まって4段R1750で心が折れたことがあります。

それからなんやかんやあったりなかったりして、ID作り直してようやく6段。

あからさまな確変ひいただけなのは明らかなのですけど、まあ降段するまでは6段なのですよ。

へたすりゃこっから4段チャオまで落ちますが、今くらいはにやにやしときます。