2009年3月5日木曜日

2月の成績

何か忘れているような気がしていて、でも頑張って思い出せないことなら別に忘れたままでも構わないのだろうと放置したままはや五日が過ぎ、要するに2月の成績をブログに載せることを忘れていたのでした。
毎日毎日、ブログに何を書こうかと考えながらすごしているというのに、こんな格好のネタを見過ごすというのもおかしな話ですが、2月って短いし打数も少なかったから統括という意識が薄れていたのかも。

ま、とりあえず見てみましょうか2月。

正直かなああああり手間だけれど、しないわけにもいかないので1月の解析結果と見比べて何がどう変化したのかを調べてみます。プログラミングスキルを持っていないので自動で差を検出するツールが作れるわけもなく、手作業で頑張ります。

・和了データ 1月       2月
和了率        0.218    →   0.234
和了時収支     6430.192 → 5556.980
和了素点      5598.243 → 4791.453
流局時収支     -449.591 →-390.110
流局時テンパイ率  0.335   →    0.346
局あたり全収入   1466.203 → 1366.755

和了率が23.4%ということで、かなり高くなった。防御型だった1月に比べてかなり高いのはそれだけ攻めた証でしょう。ただしその代わり打点がごっそり削れて、局あたり全収支もだいぶ下がった。それだけかわし手を増やしたということで、良し悪しはちょっとわからない。
個人的なイメージとしては、決め手になりそうな手はもう少し鳴かなくても良いかもしれないという感じ。

・放銃データ 1月        2月
放銃率       0.109 → 0.114
放銃時支出    -4927.796 →-5029.825
放銃素点     -4744.728 →-4903.509
親へ放銃     0.281 → 0.246
副露へ放銃 0.518 → 0.491
局あたり全支出 -1229.659 →-1142.505

放銃率はけっこう上昇したけれど、局あたり全支出や親、副露への放銃は下がっていた。ある程度はリーチに押すようになったことが理由のひとつに挙げられるのかな。放銃素点や素点がそれほど悪くなっていないのは単純に運が良くて安い手に刺さっていただけのような気がします。和了とのバランスを考えればそれほど悪くない数字でしょうか。

・リーチデータ 1月      2月
リーチ率     0.148    → 0.135
リーチ時収入  9425.778→8847.000
リーチ素点    7279.111→6812.000
リーチ時収入  3954.567→3574.257

低かった先月よりもさらに下がってる・・・。要するに安い手は鳴くかオリるかという二極化戦術になってしまったせいで、門前聴牌の時はたいてい打点が満貫以上=ダマ十分という構造になっていた様子。ま、いかに攻撃型にシフトしたとはいえ、平均順位重視で特上を生き残るのは麻雀の総合力がかなり高い人でないと無理なので、ラス回避気味なこのリーチ率は良しとしておこうかな。

・副露データ 1月 2月
        1副露     2副露     1副露     2副露
副露率 0.129  0.328 → 0.153  0.380
和了時収入  5494.531 5224.161→ 4325.0  4397.51
副露時支出 -742.049 -617.47→-815.4 -706.13
副露素点   4694.531 4465.77 → 3471.7  3695.0
副露時和了率 0.345  0.316 → 0.402    0.352
副露時収支  677.898  496.501→ 606.98  384.76

今月かなり変化した部分だけれど、こちらも和了データと同様に副露率があがる反面、収入や収支が低下している。タンヤオドラとか赤1くらいなら門前のほうが打点は高くなるから、これは仕方のないことかな。他の人のデータを見る限り似たような数字に収まっているので、別に気にすることでもなさそう。

・総括
特にそうしようと思っていたわけではないけれど、2月は速度重視のいわゆる東風でオーソドックスだと思われるスタイルを取ることになりました。試合数が先月の半分くらいなので、もう250戦していたら成績がどう変わっていたかはわからないけれど、平均順位は1月よりも良かったのでとりあえず満足です。
先月は親かぶりでそのままずるずるラス目のままという展開が多かったけれど、和了率が上がったことでツモ損による負けが少なくなった感じ。
ただ、放銃率が上がったせいで致命的な振込みも多くなり、オーラスの時点で満ツモ条件とか跳ねツモ条件とか、そういうほぼ目無しの位置に落ちてしまうことが目立ちました。先月と比べてラス回避率がごっそり下がったのはそのせいだと思います。
3月の打ち方はまだ決めていないけれど「致命的な放銃を減らす」と「ツモ損で負けないようにする」この二つを出来る限り両立させたいですね。あくまで願望なのでそうそう上手くはいかないだろうけれど、意識しながら打てば少しは意味があるかもしれません。

それ以前に今月は200戦以上打てるのだろうかという疑問がありますが…。
ちなみに今日は麻雀お休みです。
最近あんまり勝てるイメージが沸かなくて、打つ気が薄れ気味だったり。

戦う前から負けてたら世話ないです
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2009年3月4日水曜日

んー。

タイトルがぜんぜん思い浮かばなくて二分くらい悩んでしまいました。
とある物書きの人は登場人物の名前を長くて十秒くらいで決めるらしいです。その代わりセンスがあるのかないのか、凡人の俺には判別のつかない名前を量産しています。俺も常に五秒以内で事を済ます訓練をしていれば、天鳳でもうちょっと余裕を持って打牌を選べるようになるのでしょうか。とりあえずコンビニで何を買うか迷うのをやめようと思います。優柔不断は大敵なりて。

今日のサンマ
3-3
めんどくさくなって途中でやめ。もしかしたら連続ノーホーラだったかもしれない。

今日のヨンマ
0-1-2-1
こちらも大して面白い展開がなかったし、4回も打てば上等と思うので打ち止め。
最近は鳳凰卓も落ち着いて、天鳳全体の空気もまったりしているような気がします。目新しい出来事といえば福地先生が公開対局を行うことでしょうか。
そういえば以前紹介した最高位戦だかが主催する大会がそろそろだった気がしますが、何の話題にもなっていないあたりに不安を感じます。

とりあえず反省だけしときましょう、の一枚目。

オーラス・親・19300点・3着目・ラス目とは1000点差

これ、リーチですかね?
リー棒出してラス落ちは避けたいところで、ダマ2400は対面から出れば次局満貫の親かぶりでラス落ちすることがなくなる。下家から出れば次局一人ノーテンでもまくられない。ツモならとりあえず良し。
とはいえ、2400和了ったところで大して差が出ないというのもまた事実。和了りやすい待ちを探してダマという感覚はアリかなと思いますが、ずっとダマでも良いものかどうか。どうもチートイは苦手です。
ま、ラス回避的にはダマということでお願いします。

今日の反省ベタオリ

俺は天鳳プレイヤー全体の中でも放銃率が低いほうですが、割とベタオリは苦手です。
単純に諦めが早いので終盤でも安牌抱えてるだけです。ので、こういう状況はもう無理。
正直読む手材料がなかったのでとりあえず東を打ったら単騎受けの18000刺さりました。チートイドラドラ裏裏でした。9600をリーチするひとは苦手です。
これよく見ると筋とワンチャンスで3pでも打っとけば良い話なのですが、そういう見落としをするからいつまで経っても6段に甘んじているのでしょう。


鳴き判断

これ3sチーするひと居ます?
この時はスルーしたけれど、とりあえず9s打って広く構えられるのはそんなに悪くはなさそう。2p4pを縦に引いてのペンチャンリーチとか、7s先入りのドラシャボリーチとか、あんまり打ちたくないんです。同卓者とは連戦中で、けっこう押してくるタイプだってことを把握していたので、押し返されて勝てるカタチにしたいという理由もありますが、そういう情報ってどこまで信頼できるか微妙ですよねー…。
でもま、流石にこれは鳴かなくて良いかなーという気がします。門前の手変わりもけっこうあるし、鳴くということは自分のツモを一回失うということだから、その辺の天秤が大事ですよね。

でも鳴いたほうが良いという説があればぜひ教えてほしいです。
俺が求めているのはより多くの意見と、自分に無い考え方。どれが正解かは知らないけれど、引き出しを増やすことは決して無駄になりませんよね。

ということでアラド戦記してきます
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2009年3月3日火曜日

一戦じっくり

ペーパーマンはKILL数>DEATH数となり、ひよこ鯖や初級鯖といった初心者が集う部屋に入れなくなってしまった。かといってその上にあたる一般鯖にいる連中はシモヘイヘか次元かというレベルのガンナーばかりなので、今の俺が突貫してもまず勝ち目のない場況。ランクダウンがあるのかは知らないけれど、天鳳で言うところの上卓でしばらく揉まれてきます。

一方そのころ、アラド戦記ではrarappeさんと一緒に冒険をして、レベルが上がったりクエストを攻略したりで話にある程度の進展があった。やっぱり一人より二人のほうが楽でたのしーので、しばらくそんな感じで進んでいきそう。

で、肝心の天鳳はといえば…。

今日はサンマを3回打って1-3-3。ポイントがまだ1370くらいあるので2トップで昇段の条件は変わらず。明日からも毎日こつこつ打っていこうと思います。相変わらず上手くなっている気はしないけれど、何か発見がありそうな気もしているので、しばらくは手探りでやってみましょう。

メインコンテンツなのに扱いの悪いヨンマも1回打ちました。ウシジマくんの配信をBGMにしていたら同卓して焦ったりもしたけれど、まあ結果に影響するような何かがあったわけでもないので気にせず。
それより、たった一戦打っただけなのに、なぜかものすごく下手になっているような錯覚に襲われました。
その兆候は今月の前2戦からも感じていたけれど、いちおうトップ2回取っていたこともあり、あまり気にしていなかったことでした。
しかし実際どうなのか。やっぱり継続的に打ってないと多少は勘が鈍ることもあるのかな。打ち方にズレがあるのか、ないのか、ちょっとわからなくなっているので、1戦だけですが見返して考えてみようと思います。


東発・平場・親番

対面の染め気配は感じていたけれど、上家が前順に8pを通した今なら89pを外してもよさそうかな、と考えていたところに、さして必要でもないドラ引き。
ナチュラルに打つなら打6mかツモ切りがベターではあるけれど、ペン7pでリーチを打つ気があまりしなかったので、ここで89pを払ってみました。

最短のテンパイと最短の和了は違う、というのは最終的な待ちが強いか弱いかという話でよくされますね。その二つが密接な関係にあることは間違いないのですが、俺はどちらかというと強い最終形に固執するタイプのようで、ペンチャンターツはかなり嫌っています。

ただ、先制愚形と後手両面は絶対にどちらが強いと言うものでもありませんので、あまり愚形を嫌いすぎるのも良くないですね。
この段階だってシャンテンを崩すのはけっこう苦しいし、打6mのあとに5sをツモって、そこからペンチャンを落とすか考えるくらいのほうがよさそうです。そうなった時は対面が筒子を余らせているかどうかと4-7sの強さで打4sか打9p(8p)を考えましょう。

東発・平場・親番・続き

89pを切り捨てた後のカタチ。もうこうなると大体オリ気味ですが、一応まだテンパイも見えなくはないところ。
これ何切ったんだ俺、と思って見返したら8mでした。
うーん。ポンテンの利くカタチを取ったのだろうけれど、6mを押すかどうかが焦点になる感じですね。下家には何で当たっても仕方ないので、上家に刺さるかどうか。
安全性で言えばどこにも大体とおる8sが良さそうですが、6mの危険性も現段階ではそこまで高くないから良いのかな。受け気味に打つことに関してはそれほど衰えてなさそうです。それがベストな打牌かどうかは別として、ですが。

東3局。1000点マイナスの三着目。

手拍子でツモ切りしてみたけれど、どうもテンパイ枚数でいうと3sか7sを打っても同じとのこと。

両嵌のどちらかを否定する材料がなかったから残してみたけれど、ドラ引いての萬子両面受けやイーペーコー目を考えれば両嵌はずしが正嫡でしょうか。どちらかを選べない時に「選ばないことを選ぶ」というのも俺の悪い癖かもしれません。

ただ、さすがに3sと7sでどちらが良いかは謎ですが・・・。
8s引きのほうが一枚多いから打3sと言うべきか、対面がソーズの下を持っていなさそうだから打7sと言うべきか。枚数差で選ぶのは一巡で残り枚数が逆転したりするし、手牌読みはこの段階だとさしてアテにならないし、難しいですね。多分こういうのこそどっちでも良い部類だと思います。

オーラス・16400点持ち・ラス目

三着目とは1600点差。とりあえず赤ともう一役あれば事足りるという場況。
正直これはけっこう悩みました。というか未だに正解がよくわかりません。
ただ、思考の方向性としては「2000点を作ること」であり、それなりに近い二着は決して狙わないということだけは確定しています。以前、俺が尊敬している打ち手から「天鳳で二着と三着の差に価値を求めてはいけない」ということを教えてもらったので。この言葉は俺の戦い方の根底に刻まれています。

で、じゃあどうすんの。ということになりますが…どうしましょうね?

2000点だったら本当はタンヤオドラ1が一番簡単なんです。仕掛けられるし門前リーチより警戒されることもない。かといってここで9mを離してしまうと4p引きで一手遅くなるので却下。
であれば、6sをツモ切るのがバランス良い…のかと言えば、果たしてそれもどうなのだろうという気がして手が止まりました。タンヤオは最後まで見ておきたいし、かといってテンパイを遅らせるのも微妙。
俺の中での理想は「ダマ良形2000点」>「ダマ愚形2600点」=「仕掛け良形2000点」>「仕掛け愚形2000」であり、その下に「役なしリーチ良形or愚形」があります。
だったらここは、2m切ったらどうでしょう?
ドラだけど点数は関係ないし、3m引いても役なしリーチを打たなきゃいけない可能性も多い。であればイーペーコードラ1を確定させておいて、タンヤオに振りやすい6sを抱えておく打2sという選択をしてみました。
まあ実戦でこんなに頭が回っているのかと言えば全然そんなことはないのですが、一応テンパイ枚数的にも打6sと同じだったので、とっさの判断にしちゃー悪くなかったのかなと思っています。

しかしそうなると、別に下手になったわけじゃない、ということでしょうか…?

もしかしたら、最近は強い人の観戦や配信を見てばかりで自分は全然打っていなかったので、今までの自分の打ち方と、観戦していた強者の打牌の間にズレを見つけて、そこに違和感を覚えているのかもしれません。だとしたら、それは強くなれる兆候として歓迎したいところなのですけどね。

ま、何にせよ今月は一戦一戦を大事に打っていこうと思います。
鳳凰でもないのにこういうこと書くと負け惜しみにしか見えませんが、結果より正嫡を大事にして検討したり反省したり、ぼちぼち頑張っていきましょう。

ちなみに麻雀は二日三日で強くなったり弱くなったりしません
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2009年3月2日月曜日

ペーパーマン

麻雀?なんですかそれ、おいしいですか?

そんなことより時代は紙男ことペーパーマンですよ。
アラドもやってますが、あんまりレベル上げちゃうと新規の人と一緒にしづらいのでLV6くらいで止まっています。でもこつこつ上がっていくので一週間後にはLV25くらいのアラドで充実した生活を送る人つまりアラ充になっているかもしれません。
時間をかけた分だけ成長するなんて良いゲームですよね。普段、天鳳という超絶難解ゲーをやってると余計にそう思います。

ということで、今日はペーパーマンのお話。 昨日せっかくペーパーマンのお誘いを頂いたのに寝てしまっていたので、もったいなかったなーと思ったのと、次に機会があったときは勝負になる程度には上達しておこうと思ったわけです。

ちなみに、もう麻雀ブログがどうとかは考えない方向でいきます
もちろん麻雀も打ちますよ、打ちますけど、今は撃ちたいんです。
ブラックラグーンを全話とおして見返したせいかもしれません。

アタシの弾はメーデー打つ電波より足が速ぇーぜっ!

ペーパーマンの知名度がどんなもんかはよくわからないので簡単に説明すると、ペラッペラのキャラが銃器で撃ち合うというだけの話で、別にペラッペラであることにさして意味はないので要するにサバイバルゲームです。俗に言うFPSというジャンルでしょうか。よくゲーセンにも置いてありますよね、銃のカタチをしたコントローラーで戦うやつ。一回100円のくせにすぐ死ぬの。あんなんです。

基本的にレベル上げとか装備よりはプレイヤースキルに大きく依存するタイプのゲームなので、センスと慣れが重要ではありますが、チームプレイも出来るし初心者だけの部屋もあるし、ついでにほぼ無料で気軽に遊べるので、最初のちょっとしたとっつきにくさをクリアしちゃえば後はのめりこむだけ。ルールを覚えることが一番苦痛などっかの何とかっていうテーブルゲームよりはずっと簡単なはず。


ちなみにこれはゲーム前の待機画面

俺の戦積は天鳳でいうと7級R1350くらい。もう鉄雑魚とかそういう次元を通り越えて、自分が撃った弾で自滅してるんじゃないかという疑いさえあるレベル。基本的に全ツしか知らないのですぐ死にます。そのくせ精度が悪くて刺し違えることも出来ません。最近やっと後ろに歩くようになりました。

これはチームバトルのスタート地点。Go!Ahead!Ahead!Ahead!

個人戦もありますが、俺はチーム戦のほうが好きです。
頼もしい仲間たちの後ろに引っ付いて、前に出過ぎないようにしましょう。相手もチームなので突っ走ると袋にされます。でも、味方が劣勢のとき、単騎で別ルートを抜けて敵の背後を取ったりするとすげー楽しいです。これが伏兵というものだ!って感じです。単独行動なので誰も見てませんが

今日のハイライト。

29/8というのは、29回倒して8回やられた、という意味です。
チームでの結果は負けでしたが、個人ごとの成績ではやられた数より倒した数のほうが圧倒的に多いので全体でのMVP的な扱いになりました。特に良いことがあるわけでもないようですが、俺はこの個人ランキングがいつも下から二番目くらいなので、初めてとった一位に歓喜。わざわざスナイパーライフルをレンタルしてきた甲斐があったというものです。

ちょっとPCの要求スペックは高めですが、それでもいま流通しているスタンダードなPCであれば普通に遊べるレベルなので、興味のある方はぜひ一度プレイされてみてはいかがでしょう。

にしても、こんなゲームが無料で楽しめる時代なんですねー。
時代の変遷とはすごいものです。明日のことはどうでもいいけど、200年後とか500年後の地球を見てみたいなーと常々思っている大城遊佐でした。

押してもらって良いのやら…
麻雀話がないときも一応置いてあるブログランキングはこちら。

何もしてない日

寝ておきてブラックラグーンのアニメ版を見返していたら一日が終わっていました
大城です。
ブログの更新もいつもより遅めですが、それなのに今日の成果はサンマ2~3回とヨンマ1回打っただけという体たらくぶり。もはや完全に生きる屍と化していますので、そのうちいろんな部分が腐りはじめそうです。

ちなみに先日購入したゲームはろくに手をつけていません。別に詰んでるわけではないのですが、アラド戦記とかペーパーマンも同時に始めてしまったので並行して進めている感じです。一緒にプレイしたいという方はぜひ声をかけてください。スカイプIDはyusa3110で表示名が大城遊佐です。けっこうヒマをもてあましているので、だいたい起きていれば応対できます。たまに寝落ちしていることもあります。

で、三月に入ってから2回ほど打ちました

今月これで保存しちゃだめかな
2戦2勝、勝率連対率ともに100%、平均順位1.00。
まさに最強雀士と呼ぶにふさわしい成績なのでは…ッ!!

毎月のように月初は調子がよく、中ごろから終盤にかけて平均順位2.4~2.45に落ち着く感じなのですが、これは月の最初だけ鬼打ちしておけという神と書いてつののお告げか何かでしょうか。それとも最初の50戦くらいだけ調子が良い設定になっているとか。牌賊オカルティは大好きです。

そんな与太話はこれくらいにして、3月の目標でも決めておこうと思います。
なくても困りはしないけれど、一応ブログに書いておくと「やらなきゃなー」という気分になりますし、課題とか宿題とか言うと出来なかったときの逃げ場に困るので、あくまで目標です。

・3月の目標
「わずかな損得を選べるようにしよう」

今までは、ちょっとわからないくらいの場面だと「どっちでも良い」という結論を出していましたが、今月はなるべく結論を出す方向でモノを考えることにします。

ただしその選択が麻雀的に本当に得なのかどうかを数学的、あるいは科学的に検証するような真似はしないので、たぶん間違いがそこら中に転がるブログになってしまうでしょう。
でも、とにかくまずは選べるようになることを心がけてみます。

強い人と自分との違いを考えたとき、ひとつが何千、何万と打つ中でミスをしないこと。そしてもうひとつが、ほんの1%程度でも得になる打ち方を積み重ねていけるかどうか、ではないかなーと最近思いました。

もしかしたらそれ以外にも何かあるかもしれませんけれど、 とりあえずこの差はあるでしょう。

埋められるかと聞かれれば正直ぜんぜん自信がありませんが、これからは今まで回答をあきらめて流していた局面を、より深く考えてみることにします。 幸いなことに天鳳内での交流も増えたので、自分一人だったころよりも打開できることが多いはずですし。


さっそく今日も画像を使ってなにか考えてみようとおもったのですが、悩む間もないくらい展開に恵まれていたので特に困った場面がありませんでした。2戦しか打ってなくて資料の絶対数が足りないという説もあります。ごめんなさい。とりあえず今日は意思表明だけということで…。

損得の判断基準を持たないまま得になる打ち方を求める無軌道ブログを今月もよろしくお願いします。

気がつけば3ヶ月目のようです
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