麻雀打ったりしたので

相も変わらずペーパーマンとマビノギばかりな日々を送っている大城ですが、今日はなんぞくんの配信で一戦だけ凸してきました。
久しぶりに打つと悩みどころがけっこうあるもので、最低限の麻雀ぢからを維持するために検討的な何かをしておこうと思います。
ちなみに打った場所は一般卓でしたが、同卓者はみんな特上IDを持っているので卓の違いによる戦術の変化どうこうは考えない方向でいきましょう。

順番どおりに並べるのがメンドイので目に付いた画像から見ていきます

イーシャンテンから引いてきた４ｐ。
全体の牌姿を見れば通ることはわかりますが、ダブ南を鳴いている対面に対して簡単に打っていいような牌でもない感じ。
この時は他の牌が確実に安牌という保障もない+８０００打っても二着目という条件で押してしまいましたが、どうなのかなというところ。
ラス目の親を全力で流すのが天鳳セオリーだし、ドラ頭の可能性はそこまで考慮する必要はなさそう。牌譜を見返したときはオリたほうが良いのかなと思ったけれど、こうして書きながら考える限りでは３９００ならむしろOKの考えで押しちゃうべきでしょうか。




二枚目。単純な牌効率の問題

こういうのをパっと見て何を切ればいいのかわからなくなっているあたり、衰えたなーと思ったけれど、なんか昔からこういうのは正解してなかったような・・・。
受け入れ枚数が一番広いのは打４ｐか打８ｐのようです。俺はなんとなく６ｐを切ってしまいましたが、だったら３ｍでも切っておいたほうが動ける感じですよね。どの色が極端に安いとも思えない状況でピンズ二面子の可能性を捨てることもないかと。頭を簡単に崩しすぎるのは自分の悪い癖かなぁと思います。スリーヘッドは弱いけど、ツーヘッドはけっこう柔軟というお話。



待ち取り判断。こういうのはあんまりブログで取り上げた記憶が無い。

ツモって美味しいドラ待ちか、つかめば出てきそうな南を狙ってのシャボ受けか。

誰がどの程度押してくるか引いてくるかを正確に判断できれば簡単なのだけれど、東南戦ということもあってちょっとわからない。河はこの段階ですでに弱めだし、ドラが出てくるなんて期待は勘定に入れないほうが良さそう。後は山に３ｐがどれだけ残っているかの勝負になるけれど、この捨牌から山読みを効かせろっていうのも苦しい話。

ま、実際こんな微差っぽいところをどうにかするよりも大事なことはあるのだけれど、それはブログに書いたところでどうなるわけでもない集中力と思考速度の話なので、これからも記事として詰めていけば少しは意味がありそうな部分を書き連ねていくことにします。

ということで、今月は一般卓しか打っていない大城遊佐でした。