ここが原点だ
兎-野生の闘牌-の画像を持ってこようとしたら本が見つかりませんでした。
どこいっちゃったんだろうなー。ノーマーク爆牌党の4巻と7巻も見当たりません。
現在すぐ読める麻雀漫画
・牌賊オカルティ
・咲-saki-
・オバカミーコ
・ノーマーク爆牌党(4・7巻なし)
・天牌(22巻まで)
・兎(1・2巻だけ)
ちなみに「ここが原点だ」はジャッカルの四巻くらいでの台詞でしたっけ。
まあつまりこういうことなんです。
やー、久しぶりに原点に帰ってきました。
六段原点は1200Ptで合ってますよね?もはやそれにすら自信が持てません。
ついでにRも久しぶりの2000復帰。なぜならプチ確変を引いてしまったからです。直近の成績が131121211とかどこの最強雀士だよって話ですね。それでも今月のランキングは総合54位だったりするあたりが恐ろしいのですが。
ま、すぐ落ちていくのは目に見えているので、在りし日の栄光として載せておきます。
ところでブログランキングを眺めていたら、このブログが9位にランクアップしていました。
ランキングトップ10は一番大きな文字で表示されるので目立ちます。なんとなしに始めたブログにここまで応援してくださる方が増えて嬉しい限りです。当面は毎日更新を目標に掲げておりますので、よろしければ今後ともお付き合い下さいませ。
しかしそうなると、俺もそろそろ1+1は2でも3でも良いよとか言ってられなくなってきたということなのでしょうか。牌譜を載せて一打一打を検討すべきなのでしょうか。いや、そんなことはないはず。むしろ点数計算すら未だにおぼつかず、牌効率が酷い(何切るの正答率50%以下は伊達じゃありません)そんな打ち手でもとりあえず特上で打てるよという、天鳳特上卓の評価を著しく落とすようなブログでも良いはず。
…だめっぽいなぁ。
でも俺くらいの実力だと、打牌とか戦術について書けることってほとんどありませんし、今までどおり悩んだ局面を載せる感じでやっていきましょ。鳳凰卓が開放されたら観戦記もちょっと書くかもしれません。こっちのほうが楽しみです。
本当は「点数計算も牌効率も完璧じゃなくたって天鳳トップクラスになれるんだよ」というブログに出来たら良いのですけど、さすがにそいつは通らねーぜって話ですね。というか仮にトップクラスになれたとしても、点数計算とか出来たほうが良いに決まってます。とりあえず待ち取りで符ハネするか否かがすぐ判別できるようにしないとなー。
麻雀はじめて最初の2年くらいは、友人とのセットしか打たなかったんですよ。高校生でしたし。詳しいやつがほとんど居ない間で始まったゲームだから点数計算は30符固定の簡単ルール。打ちまくってた割に真剣に麻雀強くなろうとする連中でもなかったので、当時は上卓にすら行けなそうだった俺が連日連夜勝ちまくり、タバコ代とファミマのフライドチキン代をせしめるという楽勝状態。当時の俺はきっと、麻雀なんて簡単じゃんとか思っていたに違いありません。世界で五番目くらいに強いとか吹聴してたかもしれませんね。
とにかく、そうして誰に教わるでもなく、自分より弱い相手とばかり打って付け上がっていた俺は、適当な牌効率と中途半端な点数計算で頭を固定してしまったせいで、大学時代に始めたネット麻雀ではまるで勝てず「なんだよこのゲームイカサマかよ運が悪すぎるだろ俺」とか思っていたような気がします。思い出すとなんか情けないけど、誰もが通ってきた道だと信じてます。
スポーツで、我流で覚えた癖ってなかなか抜けないことがありますよね。一流選手を育てるなら最初からプロのコーチングを受けたほうが成長が早いものです。麻雀だって同様に、最初から鉄板強者と戦えていたなら俺はもっと早く特上に来られたかもしれません。
今はこうして特上でヒイヒイ言いながら日々をしのいでいるわけですが、それでもまだ、かつて仲間内では勝ち頭だった頃の、本当に強い相手にはとても通用したもんじゃない打牌をする時があります。いつかそれが全て修正されたとき、俺は七段くらいになっているかもしれません。
でも、勝った記憶は忘れがたく、勝った経験は捨てがたいものです。
それが今の自分の上達を妨げているであろう部分だとしても、簡単には変えられない。
麻雀であればそれは尚更ですよね。どんな打ち方でも勝てるときは勝ってしまうもので、打ち方を変えてもほんの一枚の牌の後先で結果が変わってしまう、運の良い奴が誰かを決めるゲームですから。
正嫡を選択し続ければ勝てると信じ、本当に正しい打牌を繰り返し、運に見放されなかった人だけが勝ちきれる。
…楽しいか、このゲーム?
楽しい…ですよね?ブログランキングはこちら
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ちなみに「ここが原点だ」はジャッカルの四巻くらいでの台詞でしたっけ。
まあつまりこういうことなんです。
やー、久しぶりに原点に帰ってきました。
六段原点は1200Ptで合ってますよね?もはやそれにすら自信が持てません。
ついでにRも久しぶりの2000復帰。なぜならプチ確変を引いてしまったからです。直近の成績が131121211とかどこの最強雀士だよって話ですね。それでも今月のランキングは総合54位だったりするあたりが恐ろしいのですが。
ま、すぐ落ちていくのは目に見えているので、在りし日の栄光として載せておきます。
ところでブログランキングを眺めていたら、このブログが9位にランクアップしていました。
ランキングトップ10は一番大きな文字で表示されるので目立ちます。なんとなしに始めたブログにここまで応援してくださる方が増えて嬉しい限りです。当面は毎日更新を目標に掲げておりますので、よろしければ今後ともお付き合い下さいませ。
しかしそうなると、俺もそろそろ1+1は2でも3でも良いよとか言ってられなくなってきたということなのでしょうか。牌譜を載せて一打一打を検討すべきなのでしょうか。いや、そんなことはないはず。むしろ点数計算すら未だにおぼつかず、牌効率が酷い(何切るの正答率50%以下は伊達じゃありません)そんな打ち手でもとりあえず特上で打てるよという、天鳳特上卓の評価を著しく落とすようなブログでも良いはず。
…だめっぽいなぁ。
でも俺くらいの実力だと、打牌とか戦術について書けることってほとんどありませんし、今までどおり悩んだ局面を載せる感じでやっていきましょ。鳳凰卓が開放されたら観戦記もちょっと書くかもしれません。こっちのほうが楽しみです。
本当は「点数計算も牌効率も完璧じゃなくたって天鳳トップクラスになれるんだよ」というブログに出来たら良いのですけど、さすがにそいつは通らねーぜって話ですね。というか仮にトップクラスになれたとしても、点数計算とか出来たほうが良いに決まってます。とりあえず待ち取りで符ハネするか否かがすぐ判別できるようにしないとなー。
麻雀はじめて最初の2年くらいは、友人とのセットしか打たなかったんですよ。高校生でしたし。詳しいやつがほとんど居ない間で始まったゲームだから点数計算は30符固定の簡単ルール。打ちまくってた割に真剣に麻雀強くなろうとする連中でもなかったので、当時は上卓にすら行けなそうだった俺が連日連夜勝ちまくり、タバコ代とファミマのフライドチキン代をせしめるという楽勝状態。当時の俺はきっと、麻雀なんて簡単じゃんとか思っていたに違いありません。世界で五番目くらいに強いとか吹聴してたかもしれませんね。
とにかく、そうして誰に教わるでもなく、自分より弱い相手とばかり打って付け上がっていた俺は、適当な牌効率と中途半端な点数計算で頭を固定してしまったせいで、大学時代に始めたネット麻雀ではまるで勝てず「なんだよこのゲームイカサマかよ運が悪すぎるだろ俺」とか思っていたような気がします。思い出すとなんか情けないけど、誰もが通ってきた道だと信じてます。
スポーツで、我流で覚えた癖ってなかなか抜けないことがありますよね。一流選手を育てるなら最初からプロのコーチングを受けたほうが成長が早いものです。麻雀だって同様に、最初から鉄板強者と戦えていたなら俺はもっと早く特上に来られたかもしれません。
今はこうして特上でヒイヒイ言いながら日々をしのいでいるわけですが、それでもまだ、かつて仲間内では勝ち頭だった頃の、本当に強い相手にはとても通用したもんじゃない打牌をする時があります。いつかそれが全て修正されたとき、俺は七段くらいになっているかもしれません。
でも、勝った記憶は忘れがたく、勝った経験は捨てがたいものです。
それが今の自分の上達を妨げているであろう部分だとしても、簡単には変えられない。
麻雀であればそれは尚更ですよね。どんな打ち方でも勝てるときは勝ってしまうもので、打ち方を変えてもほんの一枚の牌の後先で結果が変わってしまう、運の良い奴が誰かを決めるゲームですから。
正嫡を選択し続ければ勝てると信じ、本当に正しい打牌を繰り返し、運に見放されなかった人だけが勝ちきれる。
…楽しいか、このゲーム?
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2 件のコメント:
やっぱおーしろさん俺とよく似てるなぁ・・・。
俺も今六段1200ptだし・・・w
中学・高校の頃は勝ちまくったものです。
今となっちゃ平凡な打ち手・・・。成長しないものです(´・ω・`)
>>ウィドゥさん
なんか成績が近いと親近感が沸きます!
ひっそりと観戦通知で観察してますよ│∀゚)
仲間内じゃ負けなしの人がフリーやネト麻で大海を知るという話は意外と多いのかもしれませんねw
伸びしろはまだどこかに隠されているかもしれませんし、お互いぼちぼち頑張っていきましょう( ^ω^)
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